さくひん

作品について

「週刊少年ジャンプ」連載15周年を記念して制作された劇場作品。
コミックス累計1億3000万部を突破した日本が世界へ誇るマンガ「NARUTO-ナルト-」、
ナルトとサスケの因縁の戦いから2年後を描いており、さらに未来の話である最終話に繋がるストーリー。
“かつて落ちこぼれと呼ばれた英雄”うずまきナルトの最後の物語は、愛。

あらすじ

冬の祭典が迫る木ノ葉隠れの里。ナルトはラーメン屋「一楽」で、共に成長してきた仲間たちと楽しい時を過ごしている。
そんな中、こっそり編んだマフラーに込めたヒナタの想いは、未だ届かずにいた。ずっと見守ることしかできなかった自分を嫌うヒナタ。
その時突如、謎の男が現れる。間一髪でナルトが助けに入ったが「お前たちは滅亡する運命にある。
その前にヒナタ、君を必ず迎えに来る」と奇妙な言葉を残して消えた。滅亡する運命とは？なぜヒナタが狙われるのか？
その時、強烈な光と共に隕石が夜空を貫いた…。